16時50分、襟裳岬に到着しました。
道中、すごい霧で大変でした。いきなり鹿が飛び出してきて、こちらに気づいてまた藪に戻るので、あやうく轢きそうになりました。
期待どおり、土産物屋から森進一の襟裳岬の唄が流れてきます。そのうえ、唄の石碑もありました。(笑)
だいたい、森進一は、鹿児島出身なのですが・・・・???
霧で何にも見えません。
崖の上に立つと、海鳥の泣き声だけが聞こえます。
風の館という博物館は、入場受付が終わっていて、楽しみにしていたアザラシは見られませんでした。
土産物屋はボチボチ閉店し始めています。なんとも寂しい光景です。