さあ、大阪に向いて帰路につきます。
帰りのルートは、大分県の別府港からフェリーで愛媛県八幡港に渡り、地道を走って、愛媛県東予港から午後10時30分発のフェリーに乗って、翌朝に大阪南港着です。
のどかな九州の山間部とも、これでお別れです。
名残惜しいですが、毎日を頑張っていれば、また、来れる日もあめでしょう。
懐かしのエドモンズ大学日本校の看板を見つけました。しかも、ひめがくキャンパスランドやマルフクの看板もありました。
往路に眺めた湯布岳が見えます。九州最後の記念写真です。雄大な景色を目に焼き付けます。
ただ、この時の私は、この後に降りかかる苦境を、想像だにしていませんでした。