西宮神社 開門神事 福男選び 

  • 2008.01.10 Thursday
  • 17:54


平成20年1月10日 未明 兵庫県西宮市の西宮神社(西宮えびす)の十日戎開門神事福男選びに参加してきました。
後厄も開けたので、節目のため、そして居酒屋での話題のため・・・・笑。

午前3時30分起床、この日は平日のため、会社に行くための準備をして、250ccのヤマハ マジエスティに乗って自宅を出発。まだ電車は走っていませんので、名神高速道路山崎インターから西宮まで・・・・。
「寒い!」全くのアホですね。

西宮神社到着は午前4時。あたりには数百人の人手と兵庫県警の警察官。
開門は午前6時ですが、あたりには、大学の野球部や陸上部のユニフォームの学生が怪気炎を上げています。また、馬の仮面を被った若者や、マリリンモンローのコスプレのギャルもいます。(アタッシュケースを抱えて背広にネクタイ姿のおっさんである私も、ある面で場違いなコスプレかもしれません。)

めざましテレビ等の全国ネットの朝のバラエティー番組の実況が始まり、雰囲気は最高潮!
そして、午前6時のカウントダウン。

門が開いた!ウォー!



狭い門に多くの人間が一度に殺到するので、前方で人間将棋倒しが始まります。

こっこっこけるー!

前方で二十名くらいの人間が折り重なっています。ふと見るとマリリンモンローのコスプレ姉ちゃんのパンストが破けてズタボロになっています。ギャーッという悲鳴や危ない!止まれ!という制止の声が聞こえます。

分別のある大人の私は・・・・、


彼らを踏みつけて、前に進みます。

人生は甘くありません。
もし、そこで立ち止まっても、後ろからどんどん押してくるので、何も解決しません。

読者の皆さん、人間を踏むというのは、気持ちの悪いものですよ。
「人を踏み越える。」とは正にこのことですね。
踏んだ感触で再認識しましたが、人間は丸いのです。
そして起き上がる時は、頭を上げてくるのです。
後ろから踏み越える私は、膝でその頭を蹴飛ばし、アタッシュケースの角で叩いてしまうのです。地獄の亡者が蜘蛛の糸わ取り合うのは、正にこのような有様でしょうね。

何とか石畳の参道に出ると、勢い良く走り出せます。腹が出た中年の私も、こんなに走れるのかと思えるくらいに走れます。もしかしたら、ここ十年で最も早く走っているのかもしれません。

また、前方で2名、転倒者がいます。神社の社務所の係員が、通せんぼで制止しますが、止まれるはずがありません。誰かが、社務所の係員を突き飛ばしています。警官が大声で何か怒鳴っていますが、誰も言うことを聞きません。

やがて90度に参道が右に曲がります。
ふと見ると、参道には多くの運動靴が落ちています。多分、かかとを踏まれるのでしょうね。

今度は左に90度曲がると、本殿が見えてきましたるもう少しです。

やっと本殿に到着したところ、
上位3名の福男が社殿で祝福を受けています。

「ふっくおとこっ、ふっくおとこっ、ふっくおとこっ、」と福男コールが止まりません。
約200メートル少しの距離ですが、何とも言えない満足感と高揚感が中年男の心身を包みます。


会社に行くため、社殿を後にしようとしましたが、身動きが出来ません。この日の参加者は二千数百人とのことですが、多分私は二百番目くらいにいたので、後ろからどんどん押してくるのです。
やっとのことで、社殿前から抜け出て、夜明けの名神高速道路を走り、無事出勤です。

今年こそ、飛躍できますように・・・。


西宮神社
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動: ナビゲーション, 検索
西宮神社

所在地 兵庫県西宮市社家町1番17号
位置 北緯34度44分09秒
東経135度20分04秒
主祭神 西宮大神(蛭子命)
社格等 県社・別表神社
例祭 9月22日
主な神事 十日戎
おこしや祭
誓文祭
表・話・編・歴
西宮神社(にしのみやじんじゃ)は、兵庫県西宮市にある神社である。日本に約3500社ある、えびす神社の総本社である。地元では「西宮のえべっさん」と呼ばれる。

目次 [非表示]
1 祭神
2 歴史
3 十日えびす
3.1 日程
3.2 福男選び
3.3 招福大まぐろ奉納
4 文化財
5 交通
6 関連項目
7 外部リンク



[編集] 祭神
第一殿に「西宮大神」として蛭児命を祀り主祭神とする。第二殿に天照大御神と大国主大神、第三殿に須佐之男大神を祀る。

祭神の蛭児命は伊弉諾岐命と伊弉諾美命との間に生まれた最初の子である。しかし不具であったため葦の舟に入れて流され、子の数には数えられなかった。ここまでは記紀神話に書かれている内容であり、その後の蛭児命がどうなったかは書かれていない。当社の社伝では、蛭児命は西宮に漂着し、「夷三郎殿」と称されて海を司る神として祀られたという。


[編集] 歴史
創建時期は不明であるが、平安時代には「えびす社」として当地で既に篤く信仰されていたことが記録に残っている。

西宮神社は、その成立において「南宮社」と呼ばれていたと言う記録がある。これは市内中部の、廣田神社を本宮と見て、その南に成立する神社と捉えることができる。西宮神社は長らく廣田神社の摂社であった。廣田神社との関係から、神祇伯の白川伯王家との関係も深く、たびたびその参詣を受けていた。また、梁塵秘抄には、諏訪大社、南宮大社、敢国神社と共に、廣田神社の末社が南宮として記載されている。現在も、祭神を豊玉姫として廣田神社摂社・南宮神社が境内に鎮座する。なお、「西宮」という名称は本来は廣田神社を指すものであったが、戎神信仰が盛んになるとともに、廣田神社摂社であった当社の方が「西宮」と呼ばれるようになった。

神人として人形繰りの芸能集団「傀儡師」が境内の北隣に居住しており、全国を巡回し、えびす神の人形繰りを通してその神徳を説いたことにより、えびす信仰が全国に広まった。境内に祀られる百太夫神は傀儡師の神である。中世に商業機構が発展すると、海・漁業の神としてだけでなく、商売の神としても信仰されるようになった。江戸時代には、徳川家綱の寄進により本殿を再建し、また、全国に頒布していたえびす神の神像札の版権を幕府から得、隆盛した。

境内末社の式内社・大国主西神社は延喜式神名帳では菟原郡となっており、西宮神社がある武庫郡とは一致しない。現在のえびす神は大国主であったという説もあったことから、明治3年、『摂津志』などの記載より現在の西宮神社が式内・大国主西神社であるとして「大国主西神社」に改称し、明治7年6月、大国主西神社として県社に列格した。そのころ、末社・大己貴社が大国主西神社であるとする説が挙がり、同年8月に一旦大国主西神社(現 西宮神社)の県社指定を取り消した上で、同年11月、大国主西神社を西宮神社に、大己貴社を大国主西神社に改称して、共に県社に指定した。

なお、元の末社・大己貴社(現 大国主西神社)にある場所には元は本地阿弥陀堂があったが、享和2年(1802年)に取り壊された。そして、元は不動堂と称していた建物が享保20年(1735年)に大己貴神・少彦名神を祀る大己貴社に改められ、文化元年(1804年)に本地阿弥陀堂の跡の現在地に移されたものである。よって本来の式内・大国主西神社ではないが、「大国主西神社の所在が判明するまで」ということで、その名前をつけることになったものである。


[編集] 十日えびす
毎年1月10日前後の3日間で行われる十日えびす(戎)では、開門神事福男選び、大マグロの奉納、有馬温泉献湯式などの行事とともに、たくさんの屋台が軒を連ね、開催三日間で百万人を超える参拝者で賑わう。


[編集] 日程
1月9日 - 宵えびす 有馬温泉献湯式 宵宮祭
1月10日 - 本えびす 十日えびす大祭 開門神事福男選び
1月11日 - 残り福

[編集] 福男選び
この節は執筆中です。加筆、訂正して下さる協力者を求めています。
正式には「十日戎開門神事福男選び」と呼ばれる。

西宮神社周辺では古くから1月9日夜「忌(居)篭り」と呼ばれる家から外出してはならない風習(その間に"えべっさん"が市中を廻られる)がある。神社では1月10日午前4時から十日えびす大祭が執り行われ午前6時ごろに終わり、それと同時に門が開かれる。その忌篭りの状態が解かれた後、氏子たちが一斉に家から神社まで駆け抜ける風習がルーツとされる。神社側の記録によれば、1940年(昭和15年)以前のはっきりとした記録は定かでなく、郷土史研究家等が収集した資料によっても大正時代以前の記録はほとんど分からない。また、なぜ1940年から記録が残っているかについては、当時の新聞の戦意高揚記事とかけ合わせて、その年の一番福に褒美としてお守りを授けたからではないかとしている。

当日は未明から多数の人が表大門の前に集合し、午前6時の開門とともに230メートル先の本殿を目指して駆け出す。そして3着までにゴールした人間(待ち構えている神主に抱きつくことが条件になる)が、その年の福男となる。尚、一般に福男と言われているが、老若男女いずれの人も走ることが出来る。しかし、女性の一番福は未だに出現していない。参加者は毎年2000人程に及ぶ。


南宮神社前のカーブコースには3箇所のカーブと本殿に駆け上がる際の木の坂が障害物のように立ちはだかり、毎年のテレビ取材ではこの4箇所を中心に大小のカメラを設置されている。猛スピードで駆け抜けるので制御がままならず、下が石畳なのでスピードがつきすぎカーブを曲がりきれず滑って転倒したり、最後の坂で足が絡まって転倒する者もおり、うまく制御出来た者が一番福〜三番福の栄誉を獲得できるといえる。
1946年(昭和21年)から数年間は、前年に神社が空襲で焼失したため中断。1966年(昭和41年)と1967年(昭和42年)は、1965年(昭和40年)に場所取りを巡って乱闘が発生したことに伴い自粛。
2004年(平成16年)には大阪市中央消防署の署員が一番福となったが、後日この男性が同僚数名と組み、他の参加者を妨害したことがマスコミやネット上で話題になり、結局男性は一番福を返上するという騒動になった。
なお、このときの二番福だった男性は2008年(平成20年)に一番福になった。
そのため、2005年(平成17年)以降は事前の場所取りを禁止し、神事の為閉門される10日午前0時に集合の参加者でくじを行い(開門神事保存会主催)、前列108人(12人9列)のスタート位置を決める方式を取るようになった。2007年(平成19年)にはくじ引きの当選者の顔写真を撮影して開門前に照合するという一部報道もあったが、神事であるので実際には行われなかった。
これまでも福男選びは、新聞・スポーツ新聞をはじめ、1997年(平成9年)に「おはようクジラ」(TBS)で実況生中継されたり、「ブロードキャスター」で特集を組まれるなどニュースになっていたが、扱いはそれほど大きくなかった。しかしこの騒動が大きく取り上げられたことから、前述のように規定改正が行なわれた2006年(平成18年)以降は、新春恒例のニュースとして、各テレビ局(主にキー局ならびに関西地方局)の報道・情報番組でも大きく取り上げられるようになり、中には福男選びの実況生中継を行なう朝の情報番組(「みのもんたの朝ズバッ!」、「やじうまプラス」、「おはようコールABC」など)もあった。

三番福までの賞品は以下のとおり。

一番福:認定書、木彫りのえびす様(大)・副賞えべっさんのお米1俵・日本酒菰樽、特製法被
二番福:認定書、木彫りのえびす様(小)・副賞えべっさんのお米1俵、特製法被
三番福:認定書、黄金のえびす様大黒様・副賞八喜鯛、特製法被
2008年(平成20年)からは新たな賞品として福男法被が加えられた。 また開門前に待っている先着2000名には、開門神事参拝証が授与される。


[編集] 招福大まぐろ奉納
神戸市東部卸売市場(神戸市東部水産物卸売協同組合、大水、神港魚類)が大漁を願い、1970年(昭和45年)から毎年1月8日に開催される「招福大まぐろ奉納式」で大マグロ(体長約3メートル、重量約300圈∋豹般1500人分)を奉納している。十日えびすの期間中は「招福マグロ」として拝殿に飾られ、多くの参拝者が凍ったマグロの頭や背中などに硬貨を貼り付け、うまく張り付けばお金が身に付くということで、商売繁盛や金運などの願いを掛けて参拝している。なお、十日えびす終了後は解体され、関係者の手で刺身などにして食されている。


[編集] 文化財
重要文化財(国指定)
大練塀 - 室町時代初期再建、全長247m、日本最古の築地塀、日本三練塀の一つ
表大門 - 安土桃山時代(慶長9年)再建
県指定文化財
社叢
市指定文化財
銅鐘
コメント
コメントする








    
この記事のトラックバックURL
トラックバック

calendar

S M T W T F S
      1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
30      
<< April 2017 >>

selected entries

categories

archives

recent comment

  • 日本最大級の治験情報サイト(新薬ボランティア 人体実験アルバイト)
    嶋田佑美 (12/16)
  • 東京旅行(究極のオノボリさんツアー)その9 サザエさん一家の家系図
    おっちゃん (01/22)
  • 原付2種で行く東北ツーリングその2 新日本海フェリー 敦賀新港 フェリーターミナル
    JAKie (08/18)
  • 東京旅行(究極のオノボリさんツアー)その9 サザエさん一家の家系図
    紫電改  (07/21)
  • 東京旅行(究極のオノボリさんツアー)その9 サザエさん一家の家系図
    院主です (07/21)
  • KDDI 「DION」の個人情報流出の詫びメール到着
    山ちゃん (06/22)
  • 究極のアルバイト 新薬ボランティア 治験 その2
    紫電改 (12/08)
  • 究極のアルバイト 新薬ボランティア 治験 その2
    院主です (12/08)
  • 兵庫県西宮市武庫川一文字へタチウオ釣り
    しょうたこ (11/30)
  • 北海道ツーリングその50 さようなら北海道
    on-any-sunday (11/24)

recent trackback

links

profile

search this site.

others

mobile

qrcode

powered

無料ブログ作成サービス JUGEM